北のやすらぎ
稚内珪藻頁岩
製造 販売 日本システム機器株式会社
北海道特許権の通常実施権を習得

不燃材料認定品
  @ 優れた調湿機能 断熱と保温効果 C  
他社の珪藻土建材、に比べ非常に高い吸放湿量があり室内湿度を適度にコントロールします。 土壁の特徴である断熱性 保温性
があり空調設備のコスト削減に効果 
があります。  
 
  A 自然素材100%  吸放湿量は珪藻土の3倍 D 
原材料には石油系材料は一切使用しない、自然素材100%で作っていますから化学物質も一切出ません。 北のやすらぎの主原料 稚内珪藻頁岩は、他の珪藻土と比較して吸放湿量には約三倍の差があります。  
  B 消臭効果が抜群 環境にやさしい E  
  部屋のいやな臭いを吸い更に家具 衣類から出るホルムアルデヒドをなどの化学物質を吸着します。 リフォームなどで解体した後は土に戻せます。

吸放湿比較グラフ

げんきの出る家を 稚内珪藻頁岩とは

室内の適正湿度は大体50%〜60%だと言われています。
なぜそうなのかを考えてみたいと思います。
生活空間には、人体に影響を与える 雑菌 バクテリア かび等が浮遊しています。これらが繁殖できない条件のひとつに湿度があります。ほかに温度や繁殖に必要な栄養分などがありますが、このうちのひとつをクリアすることで繁殖を抑えることができます。そうなると一番調整しやすいのが湿度になるわけです。湿度を常に50%〜60%に保つことが出きれば かなりの繁殖を抑えれます。湿度によって抑制されるものでは次のものがあります。

( )内湿度では繁殖できない湿度。
バクテリア (30%〜50%)
ウイルス  (50%〜70%)
かび     (0〜60%)
ダニ     (0〜50%)
( )内湿度では抑制される湿度。
呼吸疾患  (50〜100%)
アレルギー鼻炎 (50%)
科学的相互作用 (0〜50%)
-ASHRA 報告書1985年-

北海道の天北地域(稚内地方)で採掘され、植物性プランクトンの遺骸が堆積してできた珪藻土が、更に長い年月地中において高い圧力と熱によって変成しできた海生の堆積岩です。
この岩は。珪藻が変質した数ミクロンの微細な針状結晶が集合した(まりも状)の微粒で構成されていて、吸放湿に有効な細孔とその容量が多いため、一般的な珪藻土より、3倍以上の吸放湿機能を発揮する特性をもっています。
この機能は湿度60%以上で急激に吸湿を行い、湿度が下がると放出し、常に室内空間の湿度を60%前後に調整する自律性超湿機能と優れたアンモニア消臭機能を持ち、遠赤外線を放出します。
-製造元 鈴木産業資料より-
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  佐々木テント
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